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2026.09.24

【浜松市版】相続した実家の売却で「仲介」と「買取」を比較して決めた事例

【浜松市版】相続した実家の売却で「仲介」と「買取」を比較して決めた事例

浜松市において、「仲介や買取といった売却方法の悩み」を解決するまでを事例形式で3つご紹介します。
※実際の関係者や物件が特定できないように、複数の事実を改変・翻案してまとめた内容になります。

1.浜松市にお住まいのM様が、
「仲介と買取を比較し、価格を重視して仲介を選んだ事例」

お客様の相談内容

売却物件 概要

※表は左右にスクロールして確認することができます。

所在地 浜松市中央区富塚町 種別 一戸建て
建物面積 112.45㎡ 土地面積 198.38㎡
築年数 36年 売却価格 2,180万円
間取り 4LDK その他 ―
相談にいらしたお客様のプロフィール

お客様は浜松市にお住まいの50代、M様です。

お父様が亡くなり、浜松市中央区富塚町にあるご実家を相続されました。

M様は結婚後、浜松市内にマンションを購入してご家族と暮らしており、相続したご実家に移り住む予定はありません。

そのため売却すること自体は決めており、不動産売却の代表的な方法として「仲介」と「買取」の2種類があることまでは把握していましたが、どちらがよいのか分からずにいました。

特に売却を急いでいるわけではなかったため、「時間が多少かかっても納得できる価格で売りたい」と考え、まずは不動産会社へ相談することにしました。

解決したいトラブル・課題

課題

相続した実家を売却したいが、「仲介」と「買取」のどちらを選べばよいか分からない。急いではいないため、できるだけ高く売却したい。

不動産会社の探し方・選び方

M様はご実家のある浜松市内の不動産会社をインターネットで探しました。

その中で、

  • 仲介と買取の両方に対応しており、比較しながら相談できる
  • 浜松市の不動産市場を踏まえて、売却方法を提案してもらえそう

という2点から、あららぎ不動産に相談することにしました。

M様の「トラブル・課題」の解決方法

M様のご希望を伺うと、「売却時期には余裕がある」「できるだけ価格を優先したい」という点が明確でした。

そこで弊社では、まず仲介と買取の違いをご説明しました。

1.「仲介」と「買取」の主な違い

仲介と買取では、主に買主や売却までの進め方が異なります。

【仲介と買取の主な違い】

※表は左右にスクロールして確認することができます。

比較項目 仲介 買取
買主 一般の購入希望者など 不動産会社
売却価格 市場価格に近い価格で売却できる可能性がある 仲介より低くなる傾向がある
売却期間 買主が見つかるまで期間を要する場合がある 条件が合えば比較的早く進めやすい
内覧対応 購入希望者への対応が必要 原則として一般の購入希望者への内覧対応は不要
契約不適合責任 売主が責任を負うのが一般的 免責とする特約を付けられる場合が多い
仲介手数料 成約時に発生するのが一般的 不動産会社が直接買主となる場合は原則不要

仲介は購入希望者を広く探せるため、条件が合えば買取より高く売却できる可能性があります。

一方、買取は不動産会社が直接購入するため、買主を探す期間を省きやすく、売却時期を見通しやすい方法です。また、契約不適合責任を免責とする特約を付けられる場合が多く、売却後に不具合の責任を問われる不安を減らせます。

2.「結果」

結果、弊社は仲介での売却を提案し、M様も仲介と買取の特徴を比較したうえで、「急いでいないので、まずは納得できる価格を目指したい」と仲介を選択されました。

売却活動を開始して約3か月後、浜松市内で戸建てを探していた購入希望者と条件がまとまり、2,180万円で成約。

M様からは、「最初は買取の方が簡単なのかと思っていましたが、それぞれの違いを聞いたうえで決められたので納得しています」とのお言葉をいただきました。

2.磐田市にお住まいのA様が、
「仲介と買取を比較し、早さと手間の少なさを重視して
買取を選んだ事例」

お客様の相談内容

売却物件 概要

※表は左右にスクロールして確認することができます。

所在地 浜松市浜名区中瀬 種別 一戸建て
建物面積 96.84㎡ 土地面積 221.17㎡
築年数 48年 売却価格 780万円
間取り 4DK その他 ―
相談にいらしたお客様のプロフィール

お客様は磐田市にお住まいの60代、A様です。

お母様が亡くなり、浜松市浜名区中瀬にある築48年のご実家を相続されました。

A様はすでに磐田市にご自身の自宅をお持ちで、ご実家に移り住む予定はありません。
そのため、相続後は売却して手放すことを考えていました。

しかし、室内には家具や家電、生活用品などが多く残っています。

加えて、築古のため、「仲介で売り出すなら、先に家財を片付けたり、建物を修繕したりしなければならないのでは」と負担を感じていました。

「多少価格が下がっても構わないので、できるだけ手間をかけず、早く売却したい」と考え、不動産会社へ相談することにしました。

解決したいトラブル・課題

課題

相続した築古の実家を売却したい。家財も多く残っているため、できるだけ片付けや内覧対応などの手間をかけず、早く手放したい。

不動産会社の探し方・選び方

A様はお住まいの磐田市の不動産会社ではなく、ご実家のある浜松市内の不動産会社をインターネットで探すことにしました。

その中で、

  • 相続した空き家の相談を受け付けていて、得意そう
  • 建物や家財が残っている状態でも、売却方法を一緒に考えてもらえそう

という点から、あららぎ不動産へ相談することにしました。

A様の「トラブル・課題」の解決方法

A様が最も重視されていたのは「できるだけ手間をかけず、早く売却すること」でした。

そこで弊社では、不動産売却の代表的な手法の仲介と買取について説明し、「それぞれで想定される負担」を整理しました。

1.仲介で売却する場合

仲介は、不動産会社が一般の購入希望者を探して売却する方法です。

購入希望者がいつ見つかるかは、物件の状態や価格、市場の状況によって異なります。
そのため、売却完了までの時期をあらかじめ確定することは難しい方法です。

加えて、A様の場合、主に以下のような負担が想定されました。

<想定される負担>

  • 購入希望者の内覧に備えて室内を整理したり、内覧日時を調整したりする必要があります。
  • 家財が多く残っている場合は、売却活動を始める前に片付けが必要になることもあります。

2.買取で売却する場合

買取は不動産会社が直接物件を購入する方法です。

不動産会社との間で価格や引き渡し条件がまとまれば売却を進められるため、仲介に比べて売却時期の見通しを立てやすくなります。

また、仲介と比べて以下の点で負担を抑えやすくなります。

<負担を抑えられる点>

  • 一般の購入希望者を探さないため、複数回の内覧対応は基本的に必要ありません。
  • 家財についても、物件や契約条件によっては残した状態で引き渡せる場合があります。
  • 契約不適合責任を免除する特約を付けられるケースが多く、売却後の不安を減らせます。

契約不適合責任とは、引渡し後に雨漏りや設備の故障などが見つかった場合に売主が負う責任のことです。買取では免責とすることが多いため、売却後に修繕費などを請求されるリスクを抑えやすくなります。

ただ、不動産会社は購入後の修繕や再販売などを見込んで買い取るため、仲介より売却価格が低くなる傾向があります。

3.「結果」

A様のご実家について査定を行い、仲介で売却する場合の想定価格と、弊社が直接買い取る場合の価格をご説明しました。

結果、A様は価格よりも「売却するまでの早さ」と「家財を片付ける手間のなさ」を優先し、買取で進めることになりました。

A様とは780万円で売買契約を締結。一般の購入希望者を探す必要がなかったため、相談から数週間で売却手続きを完了しました。

A様からは、「最初は少しでも高い方がよいと思っていましたが、片付けや内覧の負担まで考えると、私には買取の方が合っていました」と安心されたご様子です。

3.愛知県にお住まいのN様が、
「まず仲介で売り出し、売れなければ
買取を再検討する方法を選んだ事例」

お客様の相談内容

売却物件 概要

※表は左右にスクロールして確認することができます。

所在地 浜松市中央区篠原町 種別 一戸建て
建物面積 105.77㎡ 土地面積 184.63㎡
築年数 41年 売却価格 1,180万円
間取り 4LDK その他 ―
相談にいらしたお客様のプロフィール

お客様は愛知県豊橋市にお住まいの50代、N様です。

お父様が亡くなり、浜松市中央区篠原町にあるご実家を相続されました。

N様はすでに愛知県豊橋市にご自身の自宅があり、浜松市のご実家に移り住む予定はありません。

豊橋市から浜松市までは比較的行き来しやすい距離ではあるものの、今後も空き家の状態で定期的に管理を続けることには負担を感じていました。

そのため売却することはすぐに決断できましたが、「せっかく親から相続した家なので、できるだけ高く売りたい」という希望があります。

一方で、何か月も売れずに空き家を所有し続けることにも不安があり、「仲介で高く売れるのを待つべきか、多少価格が下がっても買取で早く手放すべきか」と迷い、不動産会社へ相談することにしました。

解決したいトラブル・課題

課題

相続した実家をできるだけ高く売却したいが、いつまでも売れずに空き家を管理し続けることは避けたい。仲介と買取のどちらを選べばよいか迷っている。

不動産会社の探し方・選び方

N様は「できるだけ高く売る方法と、早く売る方法の両方を知ったうえで決めたい」と考えていました。

そこで、実家のある浜松市内の不動産会社を調べ、

  • 浜松市の地域事情や物件の状態を踏まえて、売却の見通しを説明してもらえそう
  • 不動産相続に強そうで、自分のようなケースの相談をたくさん解決していそう

といった点が決め手となり、あららぎ不動産へ相談することにしました。

N様の「トラブル・課題」の解決方法

N様の場合、「できるだけ高く売りたい」という希望と「売れずに管理し続けることは避けたい」という両方の希望がありました。

そこで弊社では、最初から仲介か買取のどちらか一方に決めるのではなく、一定期間は仲介で売却を試み、その結果を見て買取を再検討する方法をご提案しました。

1.仲介か買取かを最初から決める必要はない

相続不動産を売却する際、「仲介か買取のどちらかを最初に決めなければならない」と考える方もいらっしゃいます。

しかし、売却を急いでいないのであれば、まず仲介で購入希望者を探し、その反応を確認してから買取を検討する方法もあります。

たとえば、

  • まず3か月程度、仲介で売り出す
  • 問い合わせ件数や内覧状況を確認する
  • 反応がよければ仲介を継続する
  • 反応が少なければ、価格の見直しや買取への切り替えを検討する

といった進め方です。

こうすることで、「最初から買取にしておけばよかった」「もう少し仲介で待てば高く売れたかもしれない」といった後悔を減らしやすくなります。

2.N様には期限を決めた仲介を提案

N様のご実家は築41年でしたが、建物の状態を確認したところ、現況のまま一般の購入希望者へ紹介することが可能な状態でした。

また、N様も「数か月程度であれば仲介で買主を探してみたい」と希望されていました。

そこでN様と相談し、

「まず3か月を目安に仲介で売却活動を行い、反応が乏しければ、その時点で販売価格の見直しや買取への切り替えを改めて検討する」

という方針にしました。

これなら仲介による価格面のメリットを狙いつつ、売却が長期化する不安にも一定の区切りをつけられます。

3.「結果」

結果、仲介で売却活動を始めて約2か月後、中古住宅を購入して自分たちでリフォームしたいという購入希望者から問い合わせが入りました。

物件の状態や条件をご説明したうえで話し合いを進めた結果、買取へ切り替えることなく、1,180万円で成約。

N様からは、「買取という選択肢も残した状態で仲介を始められたので、売れるまで不安になりすぎずに済みました」とのお言葉をいただきました。

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